どえらい疲れた。。。

nobu232005-03-28

伊良部でなく伊古部に行ってきました(笑
いろいろあったようで、あんま何もありませんでした。


その全貌を今から書こうと思うので、そんなの興味ねぇよ・見るのめんどくせぇという人はウィンドウを消してください。































あなたがこの文を読んでいることをワタシはうれしくおもいます。
では、はじめましょう。




3月26日午後7時

伊古部出発の前日の夜のこと。

スコップとバケツ他、明日に備えた装備を買わなくてはいけないためオレと加藤はホームセンターへ向かった。
yusukeは風邪気味のため買出しは欠席。

我が豊橋のホームセンターの近くには大型おもちゃ店、大型家具点、そして大型スーパーマーケットが並んで建っている。

自転車を必死にこいでホームセンターあたりについたのが7時30分くらい。

「カーマ(ホームセンター)って何時までやってるかねぇ?」

「9時じゃね?」

「じゃあ8時までしかやってないトイザラス(おもちゃ屋)先に行ったほうがよくない?」


こんなノリで先におもちゃ屋の方へ向かった。



久々に行ったおもちゃ屋には目を引くものが数多くありかなり時間を食わされた。

もともとおもちゃ屋に入ったのは、明日伊古部の海をボートで駆けようじゃないか、というこで入ったわけでラジコンコーナーへ向かった。


そこには、またまた目を引くものばかり(ヘリ・ホバークラフト・装甲車等々)並んでいたがどれも所持金に似合うほど安い商品でなかった。

なので














一番安いヨット購入



バリバリの輸入品で、水に浮くのかさえ疑問なヨットだったけど、おもしろそうなので買っちゃった次第。

そのとき8時、おもちゃ屋内では「蛍の光」が流れだす。


「さぁ、カーマ行くか!!」


ホームセンターへ行くべくおもちゃ屋を出る。

















駐車場に車が無い!














いやいや落ち着け。


8時に閉店したトイザラスの駐車場に車は無いはず。
カーマの駐車場に車が無いのは時間が遅いせいだ。カーマは9時閉店のはずだ。


不安感がよぎる。





!?




!?




!?






不安的中







柵を閉める店員がカーマに近づくオレと加藤に

「すいません、今日はもうしまっちゃったんですよ。」












ドキュン





やってしまった。

ホームセンターにスコップとバケツを買いにきたのに、
おもちゃ屋に気を取られ買えずじまい。











カーマ9時まで開いてるって言った奴誰だよ!




その後イトーヨーカ堂に行くもののスコップは置いておらず。

結局家においてあるスコップに頼ることに。




yusukeの欠席はここにきて正当性がでてきた。

あちゃー。











この伊古部企画には加藤の思いつきで前日に新たに追加された持ち物があった。


それは、手作りボート。



3人思い思いの自作ボートと作ってきて、海に浮かべようじゃないか、と。


寝る間も惜しんでボート作りましたよ。


ボートが出来たのは夜中に2時過ぎ。
さすがにもう寝ないとまずいということで就寝。











朝、集合時間は7時。しかし準備に手間どり遅刻。

当然他の加藤、yusukeからは大、大、大ブーイング。

ごめんなさい。




昨日買ったクソ邪魔なヨットを輸送するのはやっぱりオレで、箱ごとチャリカゴにつめこんでも半分以上はみ出てえらくうざくて、伊古部までの道のりはオレにとってこのクソヨットとの格闘でした。


伊古部までの距離は他の遠距離企画に比べるとずいぶん短いものでとても近く感じた。





移動の様子です。

この白く出っ張ったの部分は、ヨットの箱に白いウインドブレーカーをかけて隠している部分です。

ほんとうにウザかったです、ヨット。





1時間弱ほど自転車を走らせ、田んぼと肥料のにおいしかしないようなところで、突然後ろからパトカーが。


















自転車止まりなさい。
























・・・!?






突然パトカーに止められる3人。

パトカーは3人の前方で車を歩道に寄せ停車した。


見渡す限り、法に反するようなことはしてない、確かに加藤が車道に出ていたがそれくらいで止められるとは考えにくい。


恐る恐るパトカーに近づく。





警察は開口一番





















ごめん、間違えた!






警察さんはヨットにウインドブレーカーがかぶせてある様子を「二人乗り」しているように見えたようで、間違えて止めてしまったそうです。

その警察さんは今まで出会った警察の中で一番気さくでいい感じの人でした。

間違えたことにあやまってくれるし、こうゆう警察もいるんだ、と警察に対する印象はすこし変わりました。







伊古部の浜に一番近いコンビニで潮の満ち引きの時間を聞き、ついに浜辺へ。

浜辺までは笑っちゃうような坂道を下っていくだけ。

がー、っとくだっていくとどかーんと海が見えます。







前半ここまで!
後半をお楽しみに!!!




以上!!!!